1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号
毎々申し上げます通り、関係方面が非常に多いのでございますので、どういう関係方面におきましてもにわかにそれにつきましての決断を下すことはできないのでございまして、これは、相当長い期間を要しましてそれぞれの向きにおきまして御検討を願って初めて結論の出る問題ではございます。
毎々申し上げます通り、関係方面が非常に多いのでございますので、どういう関係方面におきましてもにわかにそれにつきましての決断を下すことはできないのでございまして、これは、相当長い期間を要しましてそれぞれの向きにおきまして御検討を願って初めて結論の出る問題ではございます。
この間から問題になりました青函連絡船の浮流機雷に関する万一の場合の措置につきましては、この間申し上げました通り関係方面と密接な連絡をとりまして、その対策をちゃんと立ててありまして、必要があればフリゲートでも何でも出てもらうように、即時即応の態勢を整えております。 洞爺丸の関係につきましては、私も大へんお気の毒と存じまして、なるべく早く審決が下ることを期待しておるわけです。
○政府委員(相良惟一君) 解除の措置を講じますのは、先ほど申しました通り関係方面の了承を得なければなりませんので、私どもといたしましてはすべて同時に解除の措置を講じたいと思いまして、すべての材料を関係方面に提出しておりましたが、先方の了解を得ましたものから順次解除の措置を講じたわけでございます。
そこで鈴木さんの言われる通り関係方面に質して少しはなばなし過ぎるのじやなかろうか。まあ十二人としたのは各委員長と申合せて議院運営でやろうじやないかと。そのために今日まで延びたものと考えるのでありますが、どうやらこうやら外務委員長をまぜて十二名になつて、而もこの前の向うの視察と比率が合わないけれども、参議院では五名やろうじやないかというようなことに我々に聞えて参つております。
○説明員(川上為治君) 先ほど政務次官のほうからお話がありました通り、関係方面としましては産業別の政策的な料金は一切罷りならない、農事用電力につきましてもどうしても設けることはできないというような非常にきつい話がありまして、併しながら米価に対しまする影響が非常に大きくありますので、私どもとしましては何とかしてこの規則の解釈から極力安くできないかということをいろいろ検討いたしまして、先ほど政務次官からおつしやいましたような
なお遺族援護の問題に関しまして、かねて御承知の通り関係方面から出ておりまする、牴触いたしまする指令等に関しまして、両委員長は外交局を訪問いたしまして、カーペンター氏を訪ねまして、かねて遺族援護に関しまする極東委員会等の指令等に関しまする再検討の申入方をいたした次第でございます。なお近く本問題に関しまして、官房長官に会見をいたしたいということを両委員長が申合せをいたして目下交渉中でございます。
この案につきましては、渉外手続を進めておつたのでありますが、諸君のすでに御承知の通り、関係方面の意向も漸次明らかにされ、仮決定をいたしました案につきましても、さらに検討を加える必要が認められる段階に立ち至つた次第であります。従いまして、ただいまより関係方面の意向をお伝えするとともに、さらに協議を願いますために、暫時速記を中止いたしまして、御懇談を願いたいと思うのであります。
これは御承知の通り、関係方面の非常に強い意見であるということでございますから、預金全体としてはこのほかにも金はありますが、この建前をくずさぬ限り、四百億円を広げればどこかに食い込むという現状でありますし、なかなかこの四百億というわくは実際には動かない。比較的無責任な意見でありますが、さように考えております。
御指摘の通り、関係方面の覚書等もあつたりいたしまして、十分なるところに参つておらないわけであります。特に戰争犠牲者の方々に対する国家補償的な意味合いの問題につきましては——これは私どもの所管ではございませんけれども、今日非常にみじめな姿に相なつております。
ところが、その後御承知の通り関係方面の政策がかわりまして、製塩車業に対しての補助金を打切り、また製塩事業に対して非常にきつい政策をとつて来られました関係上、これらの塩田がなかなかうまく行きませんで、事業が中止になつたり、あるいは継続しなくなつたというようなものが相当出たのであります。
○三輪政府委員 警察の寄付につきましては、ただいま御同情あるお話もありました通り、関係方面の指令が出まして、早々の際に制度を改正いたしましたような関係もございまして、二十三年度も準備が十分できずして予算化をするというような事情もございまして、いろいろ地元に御迷惑をおかけしたことは、まことにお説の通りでございます。
○説明員(松任谷健太郎君) 只今のお話につきましては、御承知の通り関係方面の注意によりまして、漁業無線の関係事項について、いろいろの專門駅が水産通信委員会といつたような一つの協議会を設けまして、二年以来研究を続けてそれでおのおのの通信の立場、或いは漁業の立場から、それぞれの意見を申しまして、一つの案を何とかまとめて行こうというような方向で愼重な検討が行われておつたのでございます。
○説明員(武岡憲一君) 御尤もの質問でございまするが、地方債の枠の決定につきましては御承知の通り関係方面との特別の折衝を要しまして、向うの許可がございませんと、なかなか枠も認めて貰えないのであります。
それについて安本と折衝いたしまして、少くとも五十億ぐらい見返資金から出して貰えないかということで大分折衝いたしておつたのでありますが、さつき石原君が説明されたように、その問題についての大蔵省の考え方は、できるだけ見返資金は全然收益のないような方面で多く使つて、若干でも收益勘定を挙げ得るところでは預金部資金を使う方がよいという大体の見解であつたのでありまして、まだ併しその点はさつきお話がありました通り、関係方面
その点については、先ほども申し上げました通り、関係方面とも数回折衝を重ね、政府とも協議をいたしておりますが、今日いまだに結論を得ておりません。しかし今回の七万五千の予備隊の問題は、マツカーサー元帥の書簡によるものでありますから、私からその可否についてお答えを申し上げることは差控えたいと思います。
この法案はただいま私が申し上げました通り、関係方面へのこちらからの懇請に基いてできたものと思いますけれども、はたして事実であるかどうか、その点をお伺いいたします。
○本多国務大臣 収入額を見積るにつきましては、それぞれ根拠のある数字をあげて計算をいたしておるのでございまして、政府といたしましては、この税率で見積るということは、それが政府の最後的決定でありまして、そこに到達いたします前におきましては、御承知の通り関係方面にも附加価値税の税率等について、一種、二種、三種、一%ずつ引下げても、予定収入が得られるのではないかという一応の計算に基いて、大蔵省、自治庁、司令部方面
この法案すべては御承知の通り関係方面と交渉いたして、互いに討議が済んだもののみを提出するのでありますから、不幸にして関係方面との間に交渉、応接を重ねておるがために時間を取れば、次回提出もこれは止むを得ないのであります。併しながらこの国会の会期中、或いは予算案の審議中に提出をいたすならば、諸君の御了承は得られることと私は考えるのであります。